セキュリティガードはその業務の内容から高収入が期待できる仕事です。
そのためサラリーマンの副業バイトとしては最適で、本業に加えてセキュリティガードとして働いている方も少なくありません。
業務内容によっても収入は違ってきますが、たとえば深夜の警備業務などは時間帯が遅いこともあって高収入であることが多くなります。
1,000円以上の時給が狙え、夜間警備なら業務時間も長めになるためしっかり稼ぐことが可能です。
その他の業務でも他のバイトと比べて高収入なことが多く、やはり1,000円前後の時給が期待できるでしょう。
副業バイトを選ぶうえで収入面を重視したい方にはおすすめです。
セキュリティガードの具体的な業務内容ですが、たとえば夜間の店舗警備なら店舗を巡回し不審者や不審物がないかといったパトロールが主な業務になります。
常に巡回しているわけではなく、決まった時間に巡回しますのでそれ以外の時間は警備室などで待機することになります。
パトロールということで危険もありそうな仕事ですが複数で働くことも多く、元々のセキュリティがしっかりしていることがほとんどですのでそれほど心配する必要はないでしょう。
この他にも道路工事中の現場で交通誘導をするのもセキュリティガードの業務の1つです。
工事現場でよく見かける旗を振っている人がそうです。
この業務も車をしっかり誘導しなければ安全に問題が生じますのでやはり収入面でも期待ができます。
また、アーティストのライブ会場で警備にあたるという業務もあります。
会場最前例のさらに前でお客がステージに上がったりしないように警備をしたり、ライブ開演前にはお客を会場に案内したりすることもあります。
このようにセキュリティガードは業務の幅が広く、さまざまな業務をこなすことになります。
どれも収入面では魅力がありますのでセキュリティガードを副業バイトにする場合は業務内容を事前にチェックすることがポイントになるでしょう。