40代後半の社会人が副業バイトをやる際の注意点を語ります

私は子供を3人育てている40代後半の社会人です。私が副業で清掃バイトを生活費を稼ぐためです。

本業であっても、正社員の被雇用者ではなかったため、生活を楽にするために、副業を志望しました。いわゆるWワークというかたちです。

そして、フリーランスとしての仕事もあったため、Wワークの間の休憩時間も欲しく、いわば生活の足しになるならと働きました。

志望の具体的な理由に関しては、物流業界の仕組みについて興味がある事があり、勉強したい一心で希望しました。

そして、勉強がてら、少しの収入になるならと、はたらいた形になります。

メインの仕事のほうは、それでも、全収入で生活ができるぐらいでもなかったので、困ってはいました。
ただし、メインの仕事では、社会的な立場として保持したい気分があり、副業というかたちで、他の仕事を自分に回したかたちです。

特に、生活環境改善と言うかたちで、子育てにも、有効に使いたかったお金ですし、その上で、貯金していこうと必死でした。

 

この仕事は日雇いでも採用されるので短期間で働きたい人にはおすすめです。大体給料は1日で1万ぐらいになります。

子供の、大学費用のこともありますから、蓄えられるだけの月当たりの全収入のバランスを考え、その上で、つきいくら貯めることができるか、よく計算しました。

子供の為であるなら、親は労苦を厭いませんので、すくない金額の仕事量でも、一生懸命にこなしました。

結果として、ある程度、生活の資になった感がしたので、ある程度は成功したと思います。子供に、おやつを買ってあげられるくらいのことはできたので、よかったと思います。

副業バイトの面接で聞かれたこと

 

副業の面接では、志望動機として、聞かれたことについてですが、やっぱり予想道理でした。
なんのために、働くの?といった感じです。

年齢はある程度中年に差し掛かっていますし、家族もいるということを伝えたうえで、子供の養育費の為と答えました。

家族の構成を伝える事で、採用側も安心しますし、それに、長期的な職を求めている実証になります。
ですので、中長期的な働き方をしたいとはっきり言いました。

ただ、フリーランスとしての仕事もあるので、お金にはなりませんが、アートの仕事もあるので、もしフリーランスの仕事が入れば、退出することもありますとは、にわかに伝えました。

ただし、アートで稼げない事は、自明ですので、そのことを伝え、また、自分が非正規雇用の被雇用者になる、主眼を伝えました。

要するに、個人的なアートの仕事もあるので、時間をある程度自由に使用できる、仕事をしなければならないということです。なので、フルタイム雇用に関してはちゃんと断りを入れ、短期で稼げる仕事を受けたいと言いました。

いろんな働き方のある社会ですので、いろんな待遇はある程度欲しいですが、実際は、給与体系として社員雇用にされるのは、断ったかたちです。

結局は、月当たりの全収入のうちから、いくら貯蓄に回せるかが勝負ですので、こどもの食費や、今後の学費のことを考えると、働くことは、愉しいことです。

実際は、子供の必要に合わせて働くのが、所帯持ちですので、周りも納得したはずです。

副業バイトの面接で受かるコツは?

副業の履歴書の書き方ですが、これは、専門業に関しては、その専門業の種類の履歴を書きます。

もちろん、倉庫労働とは言っても、内部コミュニケーションはどこでもある事ですので、ある程度のサービス業の経歴は付加して書きました

ただ、倉庫労働は体力勝負であるので、実績として、どれだけのた。物流関係の知識と、労働歴があるかは、履歴書に記録しました、その上で今でも身体は丈夫であることを、証明したかたちです。

履歴書だけでいいのは、非正規雇用の特徴なので、特別職務経歴書に詳しく書く必要はないと判断しました。

面接の時には、落ち着いた色の服装で、準備に備え、体力のある事と、髪型としてさっぱりした感じは演出しました。

また、腰の痛くない事が証明できれば、体に痛いところはないと、業務に差支えの無いことも、言うべきです。

また、面接の受け答えとして、はきはきと答える事と、今まで業務経験から、業種としての知識がある事は、面談の何気ない会話で、伝えます。

要するに、そちらでお困りのことがあれば、わたしは、その時間帯に労働力を提供しますという、面接でありながらも、労働力を提供する取引として、交渉に出ます。

その上で、時間をきっちりとこなし、また、御社の利益に貢献しますという態度で、自分は残業をせずに、全体作業を早く終わらせ、その上で、御社の無駄な労働経費を削減して差し上げますという態度で、面接に臨みました。

時給は低い方でしたが、自分のフリーランスを優先するため、充分でした。