コピペOK!!副業居酒屋バイトの志望動機の例文と見本、面接内容を公開します!

現在は38歳で夫と子ども2人の4人暮らしをしながら副業バイトで居酒屋をやっています。今回は私の合格志望動機の例文と、実際に面接で聞かれたことを公開します!

副業居酒屋バイトの志望動機そのまま載せます

私は今、平日はフルタイムのオフィスワークをしています。派遣という形式のため、また子育て中ということもありまして基本的に残業はありません。

だた、子どもにもこれからどんどん教育費がかかってきますので、もう少し収入を増やしたいという希望もあり今回、貴社でのアルバイトを志望されていただきました。

私は学生時代も居酒屋でアルバイトをしていた経験が2年ほどあります。今の仕事はオフィスでの事務的な仕事ですのでお客様との直接の関わりはありませんが接客業が苦手ということではありません。

もともと接客業も好きで興味があり、またいつかやってみたいと考えていました。今の仕事は座ったままですので運動不足です。

また、他店舗ではありますが、お客として長年好きで利用してきたお店ですので愛着もありますし好きなメニューもあります。お客様の気持ちを理解した上での接客ができると思います。

具体的な希望としてましては、平日は勤務するのは難しいので出勤可能なのは土日祝日です。

勤務時間については、長ければその分お金になりますし、平日の他業務との兼ね合いもありますので短時間でも大丈夫です。

お店としては一番お客様がくる、人手が欲しい時間帯にアルバイトしてほしいということだと思いますので、土日祝日しか出られないとしてもお手伝いできることも多いかと思います。

もちろん、実際に出勤してみないとわからないこともありますが、できるだけ長く働いてみたいと思っています。

居酒屋の副業面接バイトで聞かれたリアルなこと

Q:「お子様をお持ちということですが、出勤を希望されている土日祝日に、子どもの面倒をみられる方はいますか」

A:「はい、土日祝日は主人がいますのでその点は私としても心配していません。また主人になにかどうしても用事がある場合でも祖母も近くにいますのでサポートしてもらえると思います。」

Q:「接客業が好きだったという志望動機もお伺いしましたが、たくさんある中でどうして私どもの居酒屋に応募してくださったのでしょうか。」

A:「まず一番はこの居酒屋が好きだということです。志望動機でもお話しさせていただきましたが、お客として来店していたので客層もわかっているつもりですし、いつ店員さんの元気や挨拶が良く働いてみたいと思いました。

職場の雰囲気というのは長い目でみてとても大切なことだと考えています。また、通勤に時間をかけたくなかったので、できるだけ自宅から近いところがいいと考えていました。」

Q:「平日はオフィスで働かれているそうですが、掛け持ちはきつくありませんか。体力的にどうでしょうか。」

A:「はい、もちろんやってみなくてはわからないということはあります。でも、先ほども言いましたが接客業が好きなので、好きなことでしたらそれほどつらくないと自分では考えています。

平日、オフィスでずっと座ったまま基本的にパソコンに向かって作業しています。私としては、ここでのアルバイトが自分の生活の中でもいい気分転換になるのかなと考えています。」

副業の居酒屋バイトの面接に受かるコツは?

面接時のコツとしては、副業ということは本業が別にあるということですが、決してその仕事をバカにするような態度や発言をしないということです。やはり本業よりも下にみてしまうと、話していくうちに面接されている方に伝わってしまいます。

面接されている方にとっては本業なわけですから自分の仕事がばかにされていると感じたらいい感じがしませんし、アルバイトとして採用されることはないと思います。

副業という形ではあるけれどその仕事に魅力を感じているということを、しっかり伝えることが大切です。面接の際には本業に対する不満などはいわないようにしましょう。自分の第一印象が悪くなってしまいます。

また、本業があるのになんでさらに働きたいのかということも、示す必要があります。

もちろん一番は収入を増やしたいという理由になるかと思いますが、なぜ収入を増やしたいのかしっかりした理由がいえれば、「この人は、しっかりした理由で応募してきたので、長く続けてくれそうだ」と感じてもらえます。

他には、基本的なことですが一般的なビジネスマナーは大切です。履歴書は丁寧で誤字脱字の内容にしましょう!!

誤字や脱字は意外と自分では気づきづらいので、家族などにみてもらえるといいですね。また、副業の面接といえども服装や身だしなみは大切です。

とくに接客業では従業員の身だしなみはとても大切ですので、服もしわのないように髪型も整えていくようにしましょう。