副業で英会話講師のアルバイトをしたい人向け!志望動機の例文と面接内容

現在副業で英会話講師をしています、現在は妹と弟と妻との4人暮らしです。やっぱり普通の社会人の給料で家族を養うのは大変です。

仕事後の空き時間や週末だけで月に数万円、給料を増やすことに成功しています。今回は私の履歴書の志望動機が誰かの役に立ってもらえば良いと思って紹介します。

 

副業英会話講師の志望動機の例文

私が英会話講師に応募しようと思ったきっかけは、留学で身に着けた英語力を生かしたいと考えたからです。私は一年間、イギリスの大学院に留学した経験があります。

そこではいろいろな国からの留学生と交流する機会がありました。英語圏だけではない、様々な人の文化を知り、自分の視野を広げることができました。

その時感じたのは、英語を習得することで、人生はより豊かに、そして楽しくなる可能性を秘めているということです。

日本ではまだ他の国に比べ英語の重要性が認識されていない傾向にあると感じます。英会話講師という職業は、そんな状況を少しでも変えることのできる可能性があると思います。特に語学の習得には幼少期からの英語に親しんでおくことが重要だと思います。

私自身、幼少期に英会話教室に通っていた経験がありますが、その時学んだ経験が現在に活かせていると感じます。

英語を試験のためだったり、義務として学ぶこととは異なり、幼少期に楽しく、興味を引き出しながら学ぶことを通じて、将来英語を通じてさまざまな国の人たちと交流することができると思います。

私自身の経験、そして上記のような考えから、子供たちへの英会話教育を講師として行うことが一つの夢になりました。

これから英会話講師として子供たちが英語を楽しく学ぶことができるよう努力していきたいと思います。また、英語を学ぶ魅力を伝えられるよう、自らの海外経験について子供たちに知ってもらう機会も設けていけたらと思います。

副業英会話講師の面接時に聞かれたこと

面接では、なぜ英会話講師になりたいと思ったのか?という質問を受けました。私は、英会話講師に興味を持ったきっかけ、その魅力を自分の留学経験や考え方を交えて回答しました。

回答としては、「私が英会話講師に応募しようと思ったきっかけは、留学で身に着けた英語力を生かしたいと考えたからです。

私は一年間、イギリスの大学院に留学した経験があります。そこではいろいろな国からの留学生と交流する機会がありました。

英語圏だけではない、様々な人の文化を知り、自分の視野を広げることができました。その時感じたのは、英語を習得することで、人生はより豊かに、そして楽しくなる可能性を秘めているということです。

これから英会話講師として子供たちが英語を楽しく学ぶことができればと思います。そしてさまざまな世界のことを子供たちに知ってもらい、さまざまなことに興味を持ってもらう機会も設けたいと考えました。」

また、子供たちへの教育をこれまで行った経験があるか聞かれました。

回答として、「これまで小学校で一年間社会科の講師として子供たちへの教育に携わってきた経験があります。

また、発達障害を持つ子供たちの教育にも関わってきた経験があります。そこで学んだことが、今回の英会話講師として子供たちと接する際にも役立ってくると考えます。」と答えました。

また、これから長期的に携わっていけるか、という質問をされました。回答として、「子供たちの教育には長期的な関係が不可欠だと考えるので、長期的に英会話講師として働いていきたいと思います。」と答えました。

社会人が副業の面接に受かるコツは?

副業と言えど仕事は仕事だという思いで、面接に望んだほうが良いと思います。片手間で、やる気の見られないと感じ取られた瞬間、面接で落とされてしまうと思うからです。

私は実際に違う職業を持ちながら、英会話講師としてのやる気も見せれるよう、面接の事前準備として、特に動機、なぜ英会話講師なのか、という理由をあらかじめ考えていきました。

これはモチベーションを見せるためには不可欠ではないかと思います。ここで理由もなく、ただ簡単そうだったから、開いた時間を埋めるために、とったことを言ってしまうといけません。

履歴書にも、このモチベーションの欄を得に力を入れて書きました。とても簡潔ですが、自分の伝えたいことを凝縮させた文書を考えて書いた方が良いと思います。

長いほうが相手に気持ちが伝わる、と考える方もいるかもしれませんが、そうすると文章で人にものを伝える力が足りないとみなされてしまう可能性もあります。

まずは自分がこれだけは伝えたい思いというのを、相手に伝えるための文章を、長くなりすぎない程度で考えてみてください。履歴書を拝見する人も、そのほうが読みやすいですし、熱意も伝わりやすいと思います。

この自分の思いを履歴書を見る人や面接官に伝えることが大切です。

もしかすると、正規の仕事をしている方に、副業をする時間は大丈夫か、という質問もされるかもしれませんが、これは当たり前ですが、大丈夫ですと答えるべきです。

正規の仕事があるが、自分のできる時間で、熱意を持って行っていけることをアピールしてみてください!