ドラッグストアでのシール剥がしのバイトは楽に稼げる?40代男が感想を告白。

私の年齢は40代でサラリーマンをしています。私は接客の仕事をいろいろ経験してきたので自信があります。責任感が強いので一生懸命になってしまう所があります。

副業で行った仕事は、ドラッグストアに行って、指定された商品の上部に貼られてあるシールを剥がすだけという単純な作業を一人で行ったのです。大体時給は900円前後で、隙間時間に稼げる楽なバイトでした。

シール剥がしバイトの内容と感想

ドラッグストアは店舗数があり、電車に乗って店舗を周ることになったのです。

その時に店舗にサインをもらうことになってましたので、バインダーに用紙を挟んで、手提げ袋に入れてドラッグストアを近い所から周り、シールを剥がさせていただくように営業に似た感じで作業を行ったのです。

特定の商品の数もチェックし店頭に並んでるものだけでなく、バックヤードにある商品も一つ一つ綺麗に剥がして、最後にサインをもらって一件目は終わりという流れを、ひたすら足を使って周った記憶がございます。

特定の商品は育毛剤で、それを陳列しているドラッグストアの一覧をもらってますので、そこに書かれてある店舗に行ったのです。

シールを剥がす時にべったりくっついているものもあったので、慎重に剥がすことになっていたので、店舗によっては、時間がかかった所もあったのです。私一人だけだったので、他の方を気遣うこともなく仕事が出来たので、大変楽な仕事だったと思います。

店舗を周る時も最初に店長に挨拶をしてから、作業に取り掛かることにしていたので、一日だけでは終わることが出来なかったです。

すべてが駅前にあるとは限りませんでしたので、遠い所では、徒歩10分くらいの所にも行ったことがあります。

私が得意としてる接客を活かす仕事が出来たことには、この仕事をさせていただきたい大変嬉しく思います。

服装もスーツで行ってくださいとの指示がありましたので、スーツに着替えて、資料を事務所に取りに行って、電車で向かうことになったのです。最後にサインをいただいた用紙をファックスして終了となります。

40代の社会人が副業バイトをして感じたこと

副業で初めの一店舗に行く時にどう挨拶をするか緊張したのを覚えてます。

 

挨拶は、店内にいる薬剤師の方に言うことが決まりでしたので、店長には丁寧に委託されてきましたということから入り、シールを剥がさせてもらえるように頼んだことで、心よく引き受けてくださったのです。

店舗によっては、店長も一緒に手伝ってもらった所もあったので、緊張はほぐれて楽しく作業が出来たのが良かったです。

社会人として副業をするためには、年代にもよりますが、20人以上であれば、立派な大人なので大人として恥じらいのないようにすることで、他の人では出来ない仕事も舞い込んでくる場合もあります。

副業を選ぶ時には、まず自分が出来るかどうかを判断することです。自分には無理な仕事を引き受けると、仕事の出来なさが自分に振りかかってくるのと、先方にも申し訳ないという気持ちになってしまうのです。

自分に出来なければ出来ないとはっきりと断ることも勇気です。身の回りで出来るとわかったものを絞り込んで、作業を選択していくことが必要かと思います。

短期間の仕事でも、一生懸命仕事をすれば、同じような仕事が来た時に、優先的に仕事の依頼がくるはずです。社会人なので、後々、苦労するのは自分ですから、最低限敬語は使えるようにした方がいいです。

いろいろなバイトを経験をすると、自分自身のスキルアップに役立ちます。社会人になった方は、出来ないというよりもチャレンジ精神が最も大切になってきます。

出来ないことは出来ないと言うことは大切と言ったのですが、社会人なのですから、出来ないままでいてもいいのですか、ということが言いたいのです。

社会に出ると厳しい壁にぶち当たることが何度もあります。

私も壁にぶち当たったことがありますが、そこで、諦めてしまうと、先に進めないと思ったので、何事にもチャレンジしようと思って仕事をしています。

 

本業をしながら副業を行うのは、精神的にも苦痛に感じることもありますが、やってみるのもいいかと思います。